2012年2月2日木曜日

見えているところ、見せているところの真似だけではダメだ!という話。

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世の中には、本を読んで、そのまま見えている所を真似しては見当違いな結果を出している人がいます。
僕なんかその代表例みたいな人間なのですが。

で、何故うまくいかないのかちょっと考えてみました。

ポイントが見当違いだとうまくいかない

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うまくいかないパターンとしては、学ぶポイントが見当違いな場合。

うまくいく事には大体重要なポイントが隠されています。
それを的確に学び、同じ事が出来るようになれば、成果も見えてきます。

しかし、それがポイントを見事に外している場合、結果はぼろぼろです。


マッサージで例えてみる

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マッサージなんかがわかりやすい例です。
見えている所だけ見ちゃう人は、端から見ていて「力を込めてぐいー!てやればいいんでしょ?」と考える人です。ちなみにこれ僕もそうでした。
いや、未だにそういう考え方の癖が抜けないのでまだこっちの人かも。

でも、見えている所以外を考えてる人は、そういう思考には陥りません。
「どのポイントを押すんだろう」「どんな角度で押さえるんだろう」「何故そのポイントを押すと気持ちよくなるんだろう」

きちんと結果に対するプロセスを重要視しているわけですね。


本もマッサージも同じ

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実は、本も人体と同じなんです。

著者さんのアウトプットした結果が本として現れている。

著者さんや編集者さんは、その結果になる理由をきちんと説明しようと努力した上で出版されていると思うのですが、それでもやっぱり隠れている事(ツボ)の方が多いのです。

本だけでなく、どんな成果物でも同じで、結果って氷山の一角なんですよね。
実際に使われたり、世に出るものは一角ですが、土台を支えているのは海の下に隠れている大きな隠れた山だったりします。

同じ事を自分もやろうと思ったら、その隠れている氷山を自分で調べないといけない。
それがすっぽ抜けた状態で、同じ事をやろうとしてもうまくいく可能性は著しく低い訳です。

研究者のように、観察を繰り返せ

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じゃあ、どうすればいいのか。
一つの解として「ひたすら観察する事」があげられます。

研究者は、「観察する事が仕事だ」と言われるぐらい、観察を重要視します。

観察を繰り返す事で、ふと新しいものが見つかるのだそうです。
もし、自分も本に書かれている事を再現をしたければ、研究者のように観察し続けるのです。

観察すると、相手も気付いていないような秘密に気付く事があります。
マッサージでいう所のツボです。

そのツボは、本人は強調していないのだけれど、自分が再現する際の重要なカギになります。

より深いツボも知って、初めて再現できるようになる。

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人によって見つけるツボは全然違います。
知ってるツボはそれはそれで、もういいんです。
それよりも知らないツボを見つけたときの「これは!感」の方が重要です。直感を信じ、そのツボを押さえられるようにしましょう。

そのツボが押さえられるようになったら、また観察です。

繰り返し繰り返し観察し続ける事で、より深い、押しにくいツボも見つけられるようになります。

最後にそれを押さえられるようになったとき、そのときにはツボをうまく押さえられるベテランマッサージ師になっているのではないでしょうか。

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